Meg心理師国試予備校【大学院試験対策コース】

大学院

Meg心理師国試予備校大学院試験コースとは?

Meg心理師国試予備校大学院試験コースでは、完全マンツーマン指導で全国の心理学科における大学院試験対策をサポートします。生徒一人ひとりのニーズに合わせた指導を提供できるため、大学院ごとの試験傾向の違いを踏まえて効果的な対策が可能です。

対面指導とインターネットを通じたオンライン指導の両方を実施しており、居住地に関わらずプロ講師による大学院試験対策を受講しやすくなっています。

 

大学院試験コースでは、マンツーマン対応なのでメンタル面のサポートも行いやすいです。大学院試験対策をする生徒一人ひとりの学力や目的に応じて個別最適なカリキュラムを作成し、安心して学習を進められるようサポートします。

就職も視野に入れている人など、大学院試験対策にどのくらい力を注げばよいか迷いがある場合も完全個別指導で講師にじっくり相談し、納得のいく対策を進めやすいです。

 

複数の大学院を併願する場合の個別対策も可能

Meg心理師国試予備校大学院試験コースでは、複数の大学院を併願する受験生もサポートできます。傾向の異なる複数の大学院試験に対しても、マンツーマン指導で効率よく学習を進められるようサポートする方針です。

大学院試験の過去問と自分の実力を比較し、どの大学院を志望すれば合格しやすそうかを講師に相談することもできます。

 

大学院試験対策では、過去問対策が特に重要です。過去問は大学院のHPなどから入手できることが多いものの、解答解説がついていない場合が少なくありません。

そのため、過去問演習を自力で進めるのが難しいと感じる人もいるでしょう。大学院試験コースでは、授業で使う教材を自由に選ぶことができます。大学院試験の過去問を使った演習を行い、講師に解説してもらうと効果的です。

 

心理学科での学習内容を効率よく復習できる

Meg心理師国試予備校大学院試験コースでは、心理学科における様々な学習内容を把握したプロ講師が個別指導を行います。苦手分野や、一度学習したものの内容を忘れてしまっている項目を含めて、効率よく復習を進めやすい環境です。

大学の授業で使った教材を持ち込む方法だけでなく、大学院試験対策において効果的な復習ができる教材をプロ講師に選んでもらう方法もあります。

 

また、大学院試験コースは完全個別指導のため生徒一人ひとりのスケジュールに合わせた学習カリキュラムを作成可能です。大学院試験対策以外の予定も踏まえて学習計画を立てることで、効率よく時間を使うことができます。

いつ頃までにどのレベルに達しておけば大学院試験に合格できるのか、そのためには今何をやる必要があるのかについて、講師から具体的な指示をもらうと有意義です。

 

自宅でも受講できるオンライン対応の完全個別指導

Meg心理師国試予備校大学院試験コースでは、オンライン指導を利用できます。オンライン指導でも講師1名が生徒1名のみを担当する双方向型授業となっており、自宅から手軽にプロ講師によるマンツーマン指導を受けることが可能です。

広い教室で受講するのが苦手な人や、他の生徒に影響されずに自分のペースで学習を進めたい人にも適しています。

 

通塾負担がないことにより忙しい時期でも空いた時間を利用して受講を続けやすく、講師による学習管理も受けてコツコツ学習を進めるのに役立ちます。

講師だけでなく、公認心理師による学習カウンセリングも実施しており、複数の視点から大学院試験対策に対するアドバイスを受けたい生徒にも最適です。

他の学生はどのように大学院試験対策を進めているのかなど不安を感じた場合も、講師と公認心理師の2者がサポート可能な体制があり安心できます。

 

講師からのメッセージ

新田先生

新田 猪三彦
公認心理師

大学院試験対策としては、多くの大学院入試において出題される『心理学』と『英語』の勉強が中心になります。『心理学』は、臨床心理学、発達心理学、社会心理学、心理学研究法、心理統計法など様々です。心理学は心理学統計法を苦手とする人も多く、基礎的な問題を復習しながら学習していきます。

『英語』は、大学ごとに実施する心理英語もしくはTOEICなど外部の英語試験を実施するケースが多くをしめています。心理英語は、心理学特有の英単語を覚える必要があり、覚えるべき単語や覚えるべき知識を整理しながら学習していきます。TOEICなど外部の英語試験に関しては、英語専門の先生が対応しています。

最後に、大学院入試で重要なポイントになるのが、『研究計画書』です。大学院入試の面接で、研究計画書について質問され、研究計画書が不十分だと指摘されるケースもあります。心理系の大学院入試では、研究計画書の提出を求められますが、研究計画書を書いた経験がない人は、何を書いたら良いのか、そして何を書いてはいけないのかが分からないのではないでしょうか。

大学院試験対策コースでは、研究計画書の書き方、研究テーマの考え方、書く時の注意点なども細かくお伝えしていきます。